年も末なのでいろいろふりかえっていますが、その中でDevLove関西で今年たくさんお世話になったことを思い出したので書きます。
2018年はDevLove関西の勉強会は14回参加してました。
- 2018-01-22 越境し、現場を前進させるための人の巻き込み方
- 2018-01-29 関西の地で現場を前進させんとする者達の話
- 2018-03-05 あるエンジニアがプログラムを紡いでいく様を見てみる
- 2018-03-12 カイゼン・ジャーニー / たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで (発刊イベント)
- 2018-04-06 "個人のタスクマネジメント"のコツや悩みを話す場
- 2018-04-23 モブワークをやってみる
- 2018-04-27 カンバンによるムダのカイゼンの事例
- 2018-05-09 現場の問題をみんなで話し合って、現場の前進の一歩とする
- 2018-06-29 ”効率が良い”を考えてみる〜フロー効率性とリソース効率性のお話〜
- 2018-08-11 KPT以外のふりかえりのやり方を話してみる 〜現場改善の四方山話〜(DevLOVE関西番外編)
- 2018-08-25 それぞれの現場を変えようとしている者達の話〜越境者の活動談〜
- 2018-08-27 アウトプットを習慣化しようとしている人たちの話
- 2018-10-22 継続的インテグレーション(CI)・継続的デリバリー(CD)のお話
- 2018-12-17 現場でレガシーコードに立ち向かっている者達の話
途中、勉強会行き過ぎで消化不良になっているかもしれないと感じて参加を控えようと上司との1on1で話してた記憶がありますが、結局開催27回中の14回なので過半数参加してましたね。
カイゼン・ジャーニー著者のお二人との出会い
カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
- 作者: 市谷聡啓,新井剛
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2018/02/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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DevLove関西がきっかけで出会ったカイゼン・ジャーニー著者のお二人からは相当な影響を受けました。市谷さんの話を聞き、カイゼン・ジャーニーを読み、新井さんの話を聞き、ジョイ・インクを読みと、話を聞いて刺激を受ける→それをきっかけで知った本を読む→現場でまわりを巻き込み前進するためのヒントを探す、考える→現場で実際にやってみる→本を読み返しつつ悩む…といったところで、東京出張のついでにエウレカさんで開催されたイベントにもお邪魔させていただいて、新井さんや、あとたまたま参加してた元同僚に相談してまたヒントをもらって現場に持ち帰ってやってみるといったことをしてました。
カイゼン・ジャーニー自体も非常に身近に感じられる内容の本ですが、著者のお二人も身近に感じることができ、たくさん勇気とヒントをもらいました!
聞くだけじゃない参加
DevLove関西は素振りの場なので、その場で質問したり、話を聞いた後に参加された他の人と話をしたり、感じたことをTwitterやブログに書いたりして、学んだ内容を自分の中で消化し血肉とするための行動を心がけています。そういったことに加えて今年は新たに、登壇1回(2018-08-27)、企画1回(2018-12-17)、会場提供2回(2018-08-25, 2018-10-22)をしました。いずれも自分の学びにプラスに働いたので来年もやりたいと思ってます。
今年もDevLove関西にとてもお世話になりました。忘年会でいろいろ忘れてしまう前に、yohhatu さんや、参加された方々に感謝です!