鯨飲馬食

いろいろつまみ食いで勉強したことのメモ書き

「フィードバックの誤謬」を読んだ

Twitterのやりとりの中で教えてもらった「フィードバックの誤謬(ごびゅう)」という記事を読みました。

相手の欠点を見つけた時にフィードバックするのではなく、相手の行動を良いなと感じた時にフィードバックすることが、相手の卓越性を伸ばすことに繋がるという話が書かれていた。

記事を読んで、「卓越性を伸ばす」の主語が相手であることがポイントだと捉えた。だからこそ、単純に褒める(判断や評価)よりも、相手の行動に何を見て、どう感じたかを伝える。それにより、相手自身が自分の卓越性を認識し、定着させ、再現し、磨きをかけるチャンスを与える。相手に卓越性を伸ばす力があると信じること、相手がそのことに気づけると信じて関わり続けることがベースになると思った。

実践していく。